三重四国八十八霊場 第八十番 愛宕山上福院龍泉寺

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毎月15日は「愛染明王縁日」です。
ご参拝いただき恋愛成就、良縁、縁結びをご祈念下さい。

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護摩祈祷

火防息災 病気平癒 商売繁盛 開運招福 身体健全
良縁成就 災難消滅 家内安全 学業成就 心願成就
自動車・交通安全祈願

高野山真言宗


愛宕山 龍泉寺

当山は、昔から「お伊勢に七度 熊野に三度 愛宕さんへは月参り」とうたわれ、火防安住、商売繁盛、良縁祈願所として当地の人々から信心を集め「あたごさん、あたごさん」と親しまれています。ご本尊は、火防(ひぶせ)の霊神『愛宕大権現』と御分身の敬愛慈悲佛 『愛染明王』(あいぜんみょうおう)をお祀りする寺院です。また、三重四国八十八霊場の「第八十番札所」であり、伊勢乃国・松阪霊地七福神 「毘沙門天」(びしゃもんてん) をお祀りする寺院でもあります。

龍泉寺について

愛宕大権現(あたごだいごんげん)
天弓愛染明王(てんきゅうあいぜんみょうおう)

御本尊、「愛宕大権現」は弘仁(810-24)弘法大師(空海)が鎮護国家・万民快楽のため「天弓愛染明王」と共に刻まれた尊像と伝えられています。 御本地を「勝軍地蔵尊」と称し甲冑をまとい、白馬にまたがり法旗と宝剣を持ち「隆昌安住の三味を往する」神像といわれ「秘仏」です。

愛宕大権現

毘沙門天

守護と財宝の神

七難即滅・七福即生

四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶ。毘沙門天は甲冑をつけた姿が主流となるがこの姿はエビス神の古い形態でもあり、このことは市場で祀られたことと関係がある。こうして福の神としての毘沙門天は中世を通じて恵比寿・大黒にならぶ人気を誇るようになる。室町時代末期には日本独自の信仰として七福神の一尊とされ、江戸時代以降は特に勝負事に利益ありとして崇められる。

瀧川稲荷大明神

松阪に最初に出来た「稲荷明神」です。

時の住職良宗上人が眺望の良い丘に上がり桑の古木の下で休んでいると二匹の霊狐が現れ、上人を崇敬する姿を見せながら「絵絹一幅」を残し立ち去りました。上人は即座にそれを見ると「飯綱権現」の画像でした。上人は、この地に「瀧川稲荷の本社」を移し出現の神像を合祀して「正一位瀧川稲荷五社大明神」と称し、地主の神と崇め祀りました。

御祈祷・ご供養・縁結び

ご供養

先祖供養

今の自分が存在するのは先祖から命のつながりがあってのことと自覚し感謝しながら生活する。先祖のおかげという気持ちを忘れないように。


塔婆供養

五重の塔を建てることと同じほどに先祖供養になると言われています。

ご祈祷

真言密教には万人の幸福を願う護摩祈祷があります。

特に、毎月15日は「愛染明王縁日」ですので、恋愛成就、良縁、縁結びには吉日となります。
その他下記ご祈願も受け付けております。
火防息災 病気平癒 商売繁盛 開運招福 身体健全 良縁成就 災難消滅 家内安全 学業成就 心願成就自動車・交通安全祈願

お祭り・縁日

神仏とご縁を結ぶ大切な日です。
1月24,25日 初愛宕大祭
7月24日 愛宕火祭り

年間行事はここ

初愛宕
火祭り
火渡り

写経

写経とは、文字通り「経典を書写する」ことです。
般若心経の一字一句に願いを込めて、お写経に取り組んでみてはいかがでしょうか。心を込めて浄書すれば、雑念を払い、心を安らかにさせてくれることでしょう。豊かな心を育む実践修行としておすすめいたします。

愛宕山 資料館

5大菩薩

本堂渡り口

曼荼羅(マンダラ)

大広間

三門

本山正面入り口

裏庭

お稲荷さん参道正面

瀧川稲荷大明神

Marlon Henson INC

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関連サイト

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